モデルハウス新築工事現場レポート
だいたい竣工しました!
今後、完成見学会を開催して、皆さんにご覧になっていただきたいと思います。
だいたい竣工しました!
今後、完成見学会を開催して、皆さんにご覧になっていただきたいと思います。
駐車スペースのコンクリート打設を行いました!
もともと狭い敷地にコンパクトですがゆっくりとした時間の流れを感じる
和のテイストが色濃く映し出されたイメージにしたいと想いながら、
進めた今回のモデルハウス造り。。。
あえて、敷地境界にフェンスや塀などを設けず植栽で多少の目隠しをであしらう
程度のもので内部と外部をつなぐように敷地と道路をもゆるーく繋がるような
ものにしたいと考えております。
モデルハウスもようやく完成に近づいて参りました。
お客様の現場が最優先ですので、なかなか進みません。。。
そんな中、内部の仕上げもだいたい終了し、残りの器具類を取り付けるのみです。
天井に壁の一部に杉の羽目板、白く見えるところはすべて珪藻土を塗っております。
キッチン背面収納を無印良品のステンレス棚と弊社職人の作り付け吊り戸棚でしつらえ、目隠しの3枚引き戸を取り付けました。
キッチンからリビング側を見る。
建具はすべて全開放でき、開くと和室や階段室まですべてワンフロアーになります。
架けるのに苦労をした階段。建具は和風レトロなデザインにしてみました。
2階に上がると階段ホールに大きな本棚と読書カウンター。飾り棚を合わせた階段手摺り。
子供室と収納。
主寝室とベランダ
建具の取付が終了しました!
ちょっとレトロなテイスト・・・
リビングと和室と階段室は閉めたときと全開したときのギャップを
楽しめるようにしております。
取り手等の部分に金具を用いないで開けられるよう工夫しました。
木製建具を取り付けているところです。
2階部分は、シナベニヤ仕上げです。
1階はレトロな雰囲気でいきます!
ご期待下さい!
壁・天井に珪藻土を塗っているところです。
モデルハウスの全ての壁に珪藻土を左官さんが丁寧に塗っております。
まず専用の下地材を塗り、乾いたところで、珪藻土をぬります。
一人目が第1層、二人目が追っかけ第2層、三人目が仕上げ押さえ・・・
暑い中がんばっていただいております!
キッチン横の壁に白いタイルを貼ってみました。
2階から、珪藻土を塗り始めております。
基礎立ち上がりのモルタル補修をおこなっております。
立ち上がり部分は、ウレタンフォームですので、
通常のモルタルではなく、樹脂製モルタルを塗り、
剥がれ防止を施しております。
モデルハウスも、外部仮設足場が外れ、外観が見れるようになりました!
外壁2階部分のスタッコ調の塗り壁を施工しているところです。
階段が取り付けられました!
鼻隠し及び破風板の施工が終わり、軒樋の取付をしております。これで、雨水が足場板にあたり、飛び散り壁が汚れるのが軽減されます。
ボードジョイント部分のシーリング工事中です。
外壁上部の塗り壁になる部分の下地ボードを取り付けております。
外壁、杉無垢板鎧張りの、ジョイント部分のシーリングを行っております。
キシラデコールという木材保護塗料のオリーブ色をぬってありますが、
シーリングはあえて、ブラックで充填してもらっております。
モデルハウス屋根瓦工事も完成です!
棟瓦の端っこに取り付けられたネコがチャームポイント!
近くで見ると・・・・若干キモいですが、
地上から見上げると、屋根の上に登ってみたはいいけど、
怖くて降りれなくなっちゃったよ~みたいな
ジブリ系なかわいさがあるかな・・・
天気が回復し、瓦工事再開です!
棟部分に換気装置を取り付けております。
壁や屋根の断熱材外側に取り付けられた通気胴縁部分の空気を外へ放出する装置です!
2階階段を上がったホールに造り付けの本棚とテーブルを取り付けました!
メルサワという木材の集成材カウンターで作成し、リボスの自然オイルを塗って仕上げております。
階段の立ち上がりに手摺りを取り付けました。
変な形ですが、どうでしょう・・・
モデルハウス屋根瓦葺き作業の状況です。
モデルハウスに使用する、瓦が入荷されました。
なかなかじかんがかかりました~
和型瓦で色はグリーン!
どうなるやら・・・
今回のモデルハウスのテーマは、「懐和(かいわ)を楽しむ」
外断熱工法や樹脂サッシなどを使用し、高気密高断熱の基本性能が高い家でありながら、
和形瓦や杉板の鎧張りなどで、どこか懐かしい和のテイストを感じる家を目指しております。
この猫のテラコッタは屋根の棟に鬼瓦の代わりに据え付けますよ~
お楽しみに・・・・
内装大工造作も順調に進んでおります。
たいぶん形になりました。。。
雨でなかなか進まなかった、外壁の杉板張りがようやく完了です!
2階内部の壁天井にプラスターボードを貼っているところです。
1階では、LDKの床に杉無垢板を貼り始めたところです。
外壁の1階の高さまでの部分は杉板の鎧張りです。杉板にキシラデコールという木材の保護塗料を塗ってあります。今回はオリーブ色でいってみました!
LDKの天井に杉羽目板を取り付けております。
ユニットバスの組み立て工事が始まりました。浴槽の色が!出来上がりをこうご期待!
外壁断熱材の上に透湿防水シートを張り、通気胴縁でおさえていきます。
内部では電気配線工事中です。
ベランダのFRP防水を施工しているところです。
ベランダの防水床の下地を拵えているところです。
外壁の断熱材もほぼ張り終わりました!今回は樹脂製サッシは外部色をブラックで行ってみました。どんな感じになるのか?こうご期待です。。。
開口部に樹脂製サッシを取り付けていきます。
外壁に断熱材硬質ウレタンフォーム厚さ50mmを貼っていきます。四角くくりぬいている部分は樹脂製サッシが取り付けられるところです。
屋根下地の施工中です。屋根垂木の上に厚さ50mmの断熱材を敷き、その上に通気胴縁を取付け、屋根下地の構造用合板を貼ります。太陽光で熱くなった空気はこの通気胴縁の隙間を棟換気装置まで上昇し、屋外に排出される仕組みです。
上棟して2日目、構造金物の取付作業中です。屋根裏に見えるグリーンの板は断熱材です。厚さ50mmのポリスチレンフォームです。
昨日、上棟しました!いい天気でした・・・
基礎工事が終了し、土台の据え付けを始めました。
今回は、仮設足場を架けるまえに外部の埋設配管工事を先行します。敷地が狭く建物が建つと作業がしにくくなるような時は有効です。
基礎立ち上がりの型枠外側に硬質ウレタンフォームを打ち込んでいるところです。白蟻対策用のものを使用します。基礎コンクリートの立ち上がりから外断熱にすることで、基礎コンクリート自体が地熱と同じ温度に保つ効果があります。地熱は年間18℃から20℃の安定した温度がありますから、その温度を常に基礎コンクリートが持ち続けることで、床下コンクリート自体を蓄熱体と捉え、その熱を有効利用するという考え方です。詳しくは弊社にお問い合わせ下さい!
基礎工事、立ち上がり部分のコンクリートを打設しました。
基礎型枠を組み、まもなくベースコンクリートを打設です!
土間鉄筋を配筋しております! 直径13mmの異形鉄筋を縦横200mmのピッチで組み上げております。
重機が入り、掘削床堀作業の後、砕石敷きを行っているところです。
いよいよ基礎工事に着工です!丁張りをかけております。基礎の位置、高さなどを基準がこの木に記されています!
いよいよ弊社の新しいモデルハウスの構想も決まり、確認申請等の手続きを経て着工する運びになりました。それに先だって地盤の調査を行っております。先ほど速報が来まして、「良好」ということで地盤改良せずにベタ基礎工法でいけそうと言うことでした!一安心です。モデルハウスは弊社オリジナル外断熱工法と得意技の無垢素材をしつらえた大工造作、そして使い勝手の良い間取りを十分に考えた家を小さな敷地にきっちりと建てたいと計画しております。