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首藤工務店
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お知らせ

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12月11日㈰に弊社のカフェ部門Kmrbで木工教室を開催します。

ブックカフェですので、本棚を製作します。

駐車場もございますので、手ぶらでお気軽にお越し下さい。

カフェから見える三重駅の駅舎や駅に入ってくる列車を目の前にいつもと違った

角度から見ることができますよ!

撮り鉄の皆さんもどうぞ!

49th MY BIRTHDAY

 

昨日は、49回目の私の誕生日でした。

がしかし、とにかくとにかく今弊社はみんながみんな忙しい!

 

夕べも私も妻も遅くまで残業。

まだ夏休みの末娘に簡単な晩ご飯を用意させてかき込むだけ・・・

仕方ありません。

そんなか、カフェの打ち合わせに福岡から1泊2日で

帰ってきていた次女がバタバタ開業準備をする傍ら、

リンゴのババロアケーキを密かに作っていてくれました!

 

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夕方には向こうに帰ってしまったので、直接ありがとうを言えませんでしたが、

3人でおいしくいただきました。

 

夏休みの間、4人の子供たちが入れ替わり立ち替わり、帰ってきており

にぎやかでした。

 

先日、夏休み2回目の帰省をした大学3回生の長男がたった1泊で帰って行ったと思ったら、

2日後には、ニューヨークからこんな写メを送ってきました!

 

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ついに始まりました!

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いよいよ、ホントにいよいよ始まりました!

弊社といいますか、私たちの一つの夢を現実にする工事です!

 

カフェという弊社にとっての新規事業の核となる建物の工事です。

 

場所は、豊後大野市三重町駅の正面。

列車を降りてまず目にする建物。以前豊後大野市の観光協会が使用していたのですが、観光協会が清川町のキャンプ場に行ってしまいましたので、長い間空き家となっておりました。

三重町に来てまず目にする建物が空き家という現実が、さびれ行くこの町の象徴のような光景に、何ともやりきれない思いを私自身ずーっと抱いていたのです。

半年ほど前、一大決心をして、この建物のオーナーである日通さんに問い合わせ、多少紆余曲折があったもののこの建物を弊社が取得することが出来ました。

 

折しも、地元高校のPTA会長をしておりましたので、子供たちと話し合う機会も多くありました。

その中で、この町には私たちが子供の頃のような放課後遊ぶところが全く無い。駅の待合室は暗くて雰囲気が悪いなど・・・

また、三重町駅は、豊肥本線の中では様々な県の出先機関があるため、大人の利用客も多いなどという面で、この場所にカフェをつくることは弊社にとってもマイナスにはならないという判断にいたりました。

 

このカフェを利用するお客様にさりげなく弊社のことを知っていただけるような、情報誌やパンフレットを置いたり、イベントを開催したりして、プロモーションをしていけたらと思っているところです。

 

私たちは、カフェ経営と言うことについて全くの素人。でもやってみたい!ただそれだけなんです!

 

さびれゆく駅前通を活性化する方法はいろいろなことが考えられますが、それら全てのやり方に共通しているネックになるものは、投資に対するリスクがあると言うことです。

 

「リスクは人生のスパイス」そして、「人生こそがゲーム」私がこの歳になってようやくこの言葉をはばかり無く言える立場になった気がします。

カブトムシ!いるよ~

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弊社事務所に、新たな生き物が仲間入りです!

夏の生き物と言えば?

そうです!これしかありません!

 

弊社にいらっしゃった、ちびっ子たちによろこんでもらえるように、

私ががんばってカブトムシ獲り行ってきましたよ!

まぁ、これも私の子供の頃からの夏の趣味と言えば趣味。

(いまだに、少年の心が抜けきれない・・・)

 

カブトムシのほかに、のこぎりクワガタなどもいます!

みにきてねぇ!・・・

「アジ」

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田植えの終了したこの時期、うちのベランダからの夕日はとてもきれいなんですよ!

 

ベランダといえば、木材加工場の屋根の上に杉板を敷き並べております。

 

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2が月ほど経ちました。

風雨にさらされ直射日光を浴びて、

いい感じに焼けやくすみが出てきました。

今度の現場で内装材で使う予定です。

 

デニムと同じで、ダメージ加工を施し、いわゆる「アジ」を出そうという

試みです。

 

陽はまたのぼる

 

 

土曜日の夜は、竹田市の「陽はまたのぼる」さんに食事に行ってみました。

 

先日参加した大分銀行の講演会で、講師をお勤めになられた氏田さんのお店です。

帰りに竹田温泉ハナミズキに入って帰ろうと、温泉駐車場に車を止めて

城下町竹田の夜を散策しながら・・・・ちょっと奥まった路地の角にありました。

 

とてもいい雰囲気です。

 

もつ鍋としゃぶしゃぶのハーフナベセットに、一品物をいただき、

おいしく食べたり飲んだりいたしました。。。

 

御世話していただいた女性スタッフの方に、先日の講演会良かったですよ!と声をかけたところ、

となりの焼き肉店の方に今夜は社長が来ているということで、呼んできて下さいました!

 

30分ほどに渡り、お忙しいなかお話をしていただき、共感するところや、

参考にするところ、今後の展開などお話しいただき、

有意義な時間を過ごすことができました!

もちろん、料理のお味もさすがは味の激戦区福岡で腕を磨いただけあり、とてもおいしかったです。

もつ鍋メインという、ある意味泥臭いイメージですが、

すごく垢抜けして、上品な印象でした。

 

最後はお見送りまでしていただきました。

竹田の町を元気にしたい!自分のがんばりを通じて、

全国に竹田の町のことを知ってもらいたい!とがんばっている氏田社長。

いつまでも、竹田の町でがんばって行って欲しい、大事な人材の一人です。

 

私がよく聴くpodcastの番組に、「未来授業」がありますが、

そこに登場した、ある会社の社長が、

「高い志を持つことは、その人にとっても会社にとっても非常に大切だ!」と語っていらっしゃいました。

 

たとえば、3人のレンガ職人がいたとして、3人は全く同じように

レンガを積む仕事をしていました。

 

一人のレンガ職人に「あなたは何をしているのですか?」とたずねると、

「私はレンガを積んでいるのです。」と答えました。

 

二人目のレンガ職人に同じことをたずねると、

「私は、丈夫で火事にも強い壁をつくっているのです。」と答えました。

 

三人目のレンガ職人に同じことをたずねると、

「私はこの町の人が安心して暮らせるための安心安全な壁をつくっているのです。」と答えました。

 

全くおなじことをしていても、その人がどのレベルの志を持って自分の仕事に取り組んでいるのかで、

その人自身の成長、ひいてはその人のいる会社の成長が大きく変わってくる!

私たちは、それを「仕事前意識」と呼びます。

 

氏田社長もおっしゃっていましたが、「要は、人材です。人材こそ永遠のテーマ」

「そこは、ホントにむずかしいですね・・・」

 

考えさせられ、そして気持ちを新たに、明日へ向かっていく気持ちになりました!

 

地域で輝く飲食店をつくる

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昨日6/30、大分銀行宗麟館で「地域で輝く飲食店を創る」をテーマにした、

WOODHOUSE株式会社代表取締役氏田善宣さんの講演会に参加してきました。

 

日本一の食の激戦区と呼ばれる福岡市中州でもつ鍋屋チェーン店で腕を磨き

竹田市に帰郷し、「陽はまた昇る」というもつ鍋専門店を開業。

商業規模が小さく、高齢化の進む竹田市で着実に業績を伸ばし、

4店舗に拡張、全国居酒屋甲子園で優勝するなどめざましい活躍をされている方です。

 

彼は話の中で、大切にしている5つの習慣があると語っています。

 

1,明確な目標を持つ習慣

2,積極的思考習慣

3,言行一致させる習慣

4,自己責任の習慣

5,即断即決の習慣

 

明確な目標とは、「何年何月何日にこの場所に開業する」という自分に対する契約書のようなもの。

 

積極的思考習慣とは、そこに存在するリスクや障害でマイナス思考に陥ることなく、それを乗り越えるだけの努力と絶対に成功するという強い信念を持ち続ける。

 

言行一致させる習慣とは、たとえば地元食材にこだわるといえば、とことんそこを追求する。自分のいう言葉に責任を持つこと。

 

自己責任の習慣とは、失敗したりうまくいかなくてもそれらは景気のせいや、スタッフのせいではなく、全て自分の責任である。責任転嫁しない。

 

即断即決の習慣とは、優柔不断、ズルズル考えない。「やれる、できる」という明確なビジョンが描ければ、すぐに行動する。

 

これらは、経営社としては当たり前のことですが、いつもいつもこの思いを忘れずにいることが大切だと思います。

 

彼ははじめ、福岡の地で開業するつもりでしたが、たまたま里帰りして、友人と会食をした際、一歩店の外に出てみると、土曜の夜だったにもかかわらず、通りに誰一人歩いていない状況に驚き、寂れゆく竹田の町を元気にしたいとあえて竹田に出店する決意をしたのです。

 

軌道に乗らない苦しい時も経験。いまだにそれは全く安泰というわけではないありませんが、常に攻めの姿勢で次の展開を考えていらっしゃいます。

 

その彼の考え方の基本は、

「繁盛店をつろうとするのではなく、地域に愛され必要とされる店を創る」ということです。

 

 

 

 

今の私の背中を力強く押す講演内容でした。

夕暮れツー

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バイク好きの人にとって梅雨時期はイヤですねぇ・・・

 

最近はお仕事が忙しくて、日曜日もなかなか乗ることができませんし、

雨もよく降ります。

 

夕べは、夕方8時まえに緒方方面を走ってみました。

夕焼けがとてもきれいでした。

 

ただ、この季節夕方は虫がすごい!

ほんと、虫の雨の中走ってるみたいに、

バチバチぶつかってきます。

ヘルメットのシールドはすぐに汚れちゃう。

それどころか、時々シールドの内側に入り込んでる時があって、

気持ち悪くて仕方ありません。

 

昨年は夜家に帰り着いて、着ていたメッシュジャケット脱いでみたら

クワガタの雌がくっついていました!

南阿蘇に寄せて

私の住む、豊後大野市も最大震度5強をはじめ、未だに体に感じる余震を

一日に何度か感じます。

 

あちらこちらの方から地震災害の修理のお問い合わせやご相談をいただいております。

屋根瓦の落下、壁のひび割れ、天井の落下、土間のひび割れなど。

 

被害を受けているところは、割とまとまっておりまして、

地盤の影響があるのか?揺れが顕著な地域なのかもしれません。

 

住めなくなるほどの被害というものは弊社の方にはなかったのですが、

少しでも早く復旧して差し上げたい思いで、がんばっております。

また、現在工事中のお客様の物件につきましても、この地震での

影響の有無を詳細に調査し、工事を進めて参りますので、ご安心いただきたいと思います。

 

熊本県の皆さん、甚大な災害でどのような言葉をおかけしたら良いのかわかりませんが、

いまはただ、ご自分のそしてご家族の生命を最優先にお過ごし下さい。

 

私も幾度となく、訪れていた南阿蘇があのようなことになってしまったことに

深く深く悲しみを感じます。

大分熊本間の道路や鉄道は、これまでも度重なる災害の度に寸断し、

その都度復旧を果たしてきました。

大阿蘇のあまりにも偉大すぎる大自然の前に、人間の築き上げたものが、

あっけなく崩壊していく様を何度も目の当たりにしてきました。

 

辛くもあり、苦しくもあり、哀しくもある。

しかしその強大で人間の力など遠く及ばないエネルギーこそが、

私たちの心を引き寄せてやまない阿蘇の魅力でもあるのです。

 

人ごとのような言い方ですが、阿蘇と共に生きる

皆さんを阿蘇を愛するように、愛しております。

入学式

本日は、私がPTA会長を務める、県立三重総合高等学校の入学式でした。私も祝辞を送らせていただきました。 身の引き締まるような、厳粛な式典でした。あと大きな行事としては、PTA総会を残すのみですが、そこまでのプロセスにまだまだ、一つ二つ山を越えなければなりません。 お仕事も春になって皆さんの気持ちもポジティブになってきていらっしゃるのか?分譲地や建売物件のお問い合わせやリフォームのご相談など多くのご連絡をいただくようになりました。忙しいことは、ありがたいことです。

 

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